潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。
わたしは自動車保険の更新時に毎回、保険の見直しをしています。
安くする方法と注意点をご紹介します。
潰瘍性大腸炎で入れる自動車保険

潰瘍性大腸炎患者だと、医療保険や生命保険に入りずらいことがあります。
会社に来ている保険屋さんから入社直後に勧誘されたのですが、潰瘍性大腸炎だと話すと「入れる保険はないです。」となりました。
そのときは「なんで保険屋が会社に入れるんだろう?」と疑問に思ってました。
毎日会社に来ていて(特に4月)、誰かしらを勧誘している様子を見て違和感を覚えたのを思い出します。
あとになって分かったのですが、会社にきていた保険会社は勤めていた会社の大株主でした笑
保険会社の営業の仕方を知って、頭良いなと感心したものです。
会社公認ということもあり、面と向かって断りずらくて契約している同期が多かったと思います笑
話がそれましたが、わたしは勤め始めてしばらくして車を買いました。
自動車保険の場合は、潰瘍性大腸炎でも問題なく契約することが可能です。
保険料があがったり、条件が厳しかったりすることはありません。
せっかく車高で免許も取ったし、すぐに乗りたいということで車を買いに行きました。
自動車保険は、車を買ったディーラーで契約。
まだ10代だったこともあり、保険料が高かったです。
そのときは自動車保険を比較すると安くなるとか知らず、言われるがままのプランを契約してました。
潰瘍性大腸炎のわたしが自動車保険を見直した方法

はじめての自動車保険契約のとき、なにも考えずにサインをしました。
サインが必要な箇所が多く、「なんでこんなに多く、サインがいるんだろう」と考えましたね。
自動車保険の契約だけのつもりが、ちゃっかりとクレジットカードもすすめられて作りました笑
購入した自動車会社のクレジットカードです。
プロの営業マンってホントにすごいなと思いましたね。
あとでわかったことですが、ディーラーには保険&カード会社から手数料が入るので、ディーラーの人も積極的にすすめていたようです。
しかも自動車保険は1年ではなく3年契約だったので、優秀な営業マンですね。
それからしばらくして、自動車保険のネット見積もりという制度を知りました。
ディーラーを通さず保険会社と契約することで、保険料が安くなるというものです。
手続きをネットからすると、ネット割引が適用されます。
営業マンの人件費がかからない分、保険料を安く抑えることができるのです。
わたしは無料の自動車保険一括見積もりサービス を利用して見積もりを取りました。
見積もり結果を検討し、自動車保険を乗り換えて年間3万円ほど安くなっています。
保険の条件が同じで保険料がかなり安くなったので、比較サービスを利用してよかったです。
自動車保険を乗り換えて変わったこと

自動車保険を乗り換えて、変わったことは特にありません。
ディーラー経由で契約していたときは保険を使わなかったこともあり、ディーラー側から連絡があることはほとんどなかったです。
保険関係だと、契約更新のときぐらいしか連絡がこないですね。
1度だけ車が故障したので、ディーラーの担当者に連絡をしたことがあります。
タイヤがパンクしたときに、こちらからディーラーに連絡しました。
このときも保険は使わなかったです。
パンクやバッテリーあがり、キーとじ込み、故障車けん引、落輪などの日常でよくあることはJAFに加入していればやってくれます。
年会費4,000円~という価格で、ロードサービス全般を無料でしてくれるので使い勝手が良いです。
自動車保険は大きな事故に備えて、車の故障はJAFを使うのが良さそうです。
・【会員数2,000万人以上】JAF公式サイト ※2022年3月現在の会員数
自動車保険を変えてから、1度保険を使ったことがあります。
駐車した時に、車をぶつけてしまったのです。
そのときは電話で保険会社に連絡を取り、問題なく保険が支払われました。
ネット保険なので直接担当者に会うことはなく、電話連絡のみの手続きです。
「保険を使うと等級が下がって次年度の保険料が上がるから、自腹で払った方が良いよ」ということを言われました。
わたしは車体を軽く擦り、修理費は約10万円前後。
等級が下がることで年3万円ほど保険料が上がるので、結局3年ほど経つと実際に自腹で修理費を支払ったのと同じことになります。
自動車保険で対人、対物、人身に備え、ロードサービスはJAFにするのが良いかなと思います。