2022年もあっという間に過ぎ去り、もう2023年になろうとしています。
今年も潰瘍性大腸炎が何度も再燃し、大変なことが多かったですが、それも一つの燃料として生活することができました。
1年間無事に過ごすことができたこと、まずはそれに感謝です。
2022年を振り返ったら潰瘍性大腸炎がきつかった
2022年は潰瘍性大腸炎の症状が結構厳しく出ていました。
カルプロテクチンも何回か受けたけど、どれも正常値ではありませんでした。
海外に仕事で行ったときにはストレスからか症状もかなりきつく出て、1か月ほどしんどい期間が続いていた時期もあります。
年間を通して調子が悪いことが多かったけど、振り返ってみたら良い1年になったんじゃないかと思います。
知り合いの潰瘍性大腸炎患者は結構軽症な人が多くて、それはそれで羨ましいんですけどね。
わたしはレミケードや免疫抑制剤を使うのが嫌で、広島漢方をはじめました。
はじめたときはペンタサやアサコール、リアルダがダメでステロイドもダメという状態でしたね。
広島漢方についても期待はしていたのですが、もう5年くらいは経つけど症状はまだまだ安定していません。
漢方をスパッとあきらめて、免疫抑制剤とか最近でてきたカログラをはじめるかも主治医とそうだんしているところです。
来年こそは、年間通して再燃しないようにしたいと思っています。
そのためには薬に頼るだけじゃ、やっぱりいけません。
生活習慣とか食事とかにも気を遣う必要がありますね。
最近は睡眠時間を取れてなかったり、食事もバランスが悪かったりしているので反省点だらけです笑
来年こそはと毎年思うんですけど、結局毎年暮れになってから来年こそはって後悔してます。
2023年から心機一転してやっていきたいこと
たいていの人が、毎年はじめに今年の目標とかを決めると思うんです。
例えば、「今年こそは何キロやせるぞ」、「○○試験に合格するぞ」とかありますよね。
潰瘍性大腸炎のわたしの目標は、「生活習慣を改善して、健康体になる」ことなんですけど、もう1月の半ばぐらいには挫折して自堕落な生活に陥ってしまっています。
潰瘍性大腸炎に食事はあまり関係ないとは言うものの、やはり私は食事って大事だと思います。
体に入れるものですし、刺激物やアルコールを食べると一気に悪化することがあるので。
ただ、食べちゃダメなものを避けることは大体できるんですけど、体に良いものを食べることってなかなか難しいんですよね。
潰瘍性大腸炎を抱える家族のために、食事を頑張って作っている人の投稿とかをSNSでよく見ますけど、ほんとうにすごい努力だと思います。
単身で仕事をして家事をして、さらに料理をするなんて不可能に近いです。
どうしても総菜や弁当とかになってしまいがちなので、来年こそはしっかりと料理を作ろうと思います笑
これはほんとうに毎年目標にしていることです笑
目標を達成するためにしていきたいこと
正直、これまで料理をしていなかった人間がいきなり料理をするのってきついと思います。
とうてい無理な目標だったので、毎年目標達成できなかったんだと気が付きました。
なので最初は、宅配食材を頼んでそのレシピ通りに作るってのをやろうと思います。
コロナで色んなことが在宅になって、弁当や食材の宅配が結構流行っているらしいです。
テレビでも宅配について取り上げられていて、単身者でも楽に調理ができるものも増えていることが分かりました。
とりあえずそこからはじめてみて、徐々に料理を覚えていきたいと思います。
あとは結構大きなポイントだと思うのが飲み物です。
私の場合、飲み物が原因で調子を崩していることが多いので、そこを改善していきたいと思います。
冬は正直問題ないですけど、問題なのは夏です。
夏い暑はキンキンに冷えたドリンクが飲みたくなりますし、1度飲んでしまうと癖になってしまいますよね。
特に外で汗流して帰ってきたときは尚更です。
さっき食事に関しては我慢できるって言いましたけど、夏の飲み物は我慢できないこと多いです苦笑
今年は清涼飲料水や冷たい飲み物、炭酸や甘いジュースを飲むのをやめて、青汁1本で行こうかと思います笑
青汁で治るわけではありませんが、アルコールとか炭酸飲むのに比べると格段によいですね。
あとは体調悪いときは甘酒とかお茶とかかな。
台湾にはよく行くので、最近は台湾茶にもはまっています。
以上、食生活を改善することと、飲み物を健康的なドリンクに変えることが今年の目標です。
来年になってまた後悔することのないように、年はじめから全力で頑張っていきたいと思います。
とりあえず来年から頑張るので、今日は好きなものを食べます。