広島漢方を海外に持って行く方法。手荷物検査で冷や汗かいた

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

広島漢方に切り替えてから、5年以上が経過しています。

海外に行くときも漢方を持っていきますが、手荷物検査のときは毎回冷や冷やしてます。

広島漢方を海外に持っていくには

手荷物検査

広島漢方を海外に持っていくには、英文の証明書を取得しておくと安心です。

わたしはスカイクリニックで広島漢方の証明書を依頼し、海外旅行先に持っていきました

台湾留学に行ったときも、証明書と一緒に広島漢方を持っていきましたね。

結局提示を求められる場面はなかったですが、持っておいた方が無難です。

何度も海外に行っていますが、空港で手荷物検査を受けるときがいちばん緊張します。

日本の空港での検査は、日本語が通じるので心配していません。

ただ海外の空港では日本語が通じず、「説明を求められたらどうしよう」と毎回不安です。

わたしは広島漢方の袋タイプを使っています。

保安検査員に「見たことない粉を持ってるな」と止められて、空港で足止めされるのではないかと毎回心配です。

英文の証明書はありますが、青々とした粉をもっていくのは勇気がいりますね笑

これまでにわたしが旅行した国では大丈夫でしたが、持ち込みができない国もあるようです。

海外に行く前に、スカイクリニックの先生に相談してみてください。

広島漢方は海外配送に対応している

ちなみに、広島漢方は海外発送にも対応しています。

わたしは配送を利用したことはありませんが、台湾への発送も可能だそうです。

台湾は漢方とのかかわりが深く、食事にも取り入れられているほど浸透しています。

台湾の漢方薬局では、日本への配送に対応しているところもあるほどです。

わたしも体調を崩したとき、中医で漢方薬をよく処方してもらっていました。

スカイクリニックの広島漢方は、韓国への配送が可能です

欧米でいうとアメリカ在住の方が、広島漢方を送ってもらったとブログに書いていました。

潰瘍性大腸炎で海外在住の方も多いですから、海外発送対応してくれるのはだいぶ助かります。

2022年8月現在、広島漢方の海外への配送料は一律3,000円です。

配送に対応している国の一覧は出ていないので、直接広島スカイクリニックに問い合わせしてみてください。

海外では滞在先のホテルなどに置いておく

手荷物検査

広島漢方を海外に持って行くときは、基本的に滞在先に置いています。

観光やショッピングをするとき、持ち歩くことはほとんどありません。

海外の観光施設では手荷物検査が厳しいところが多く、なかにはカバンの持ち物をすべてチェックするところもありました。

特に漢方に馴染みがない欧米では、持ち歩かないのが無難ですね。

わたしはホテルに備え付けてある、セーフティボックスを活用しています。

セーフティボックスには予備のお金、貴重品だけでなく、広島漢方も入れていました。

机やベッドの上に置きっぱなしでもよくない気がしたので。

潰瘍性大腸炎を抱えながらの海外旅行、海外生活は大変ですが、事前準備をしておけば大丈夫です。