潰瘍性大腸炎を患う私ですが、よくプリンを食べます。
おなかに優しいおすすめのプリンや、自分で作れるレシピもご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
プリンは大腸への負担が少ない
食物繊維を含まないプリンは、おなかに優しいおやつです。
例えば潰瘍性大腸炎患者の多くが毎年受ける、大腸内視検査の前日でもプリンは食べられます。
プリンの主成分である卵は消化がよく、大腸を刺激することもほとんどありません。
プリンの食べすぎには注意が必要
おなかに優しいプリンですが、食べすぎはよくありません。
潰瘍性大腸炎の方の中には、プリンに含まれる人工甘味料の影響でおなかを下しやすい方もおられるようです。
私の場合、プリンでおなかの調子が悪くなったことはありませんが、個人差があるので様子をみながら食べてみてください。
キッコーマン豆乳プリン
キッコーマンの豆乳プリンは卵、牛乳アレルギーの方でも食べられます。
卵の代わりに豆乳を使用するので、カロリーが低くてヘルシーです。
そのまま飲むこともできますし、ゼラチンと混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やせば、オリジナルのプリンを作ることもできます。
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資生堂パーラー カスタードプリン
資生堂パーラーのカスタードプリンは、高級価格帯のプリン。
常温で180日間保存できるため、お見舞いの品としてもおすすめです。
絶食治療中には食べられませんが、普通食になったら食べることができます。
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プリン研究所
マツコの知らない世界、めざましテレビで取り上げられたプリン専門通販サイトです。
お店では購入することができず、通販サイトからのみ購入ができます。
お子様でも安心して食べられるように無添加で作られていますが、長期保存も可能。
1番安いプリンでも1個800円程度、高いものだと7000円もします。
王様のブランチでも紹介された、抹茶プリン「おこい」の購入も可能です。