潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。
ポテトチップスは基本食べないようにしてますが、調子の良いときは食べてしまいます。
実際にポテチを食べてみてどうなったのかをご報告します。
潰瘍性大腸炎でポテトチップスを食べたら
大前提として、潰瘍性大腸炎のわたしは基本的にポテトチップスを食べません。
寛解期が長く続いているときや、なぜか無性に食べたくなった時に食べることがあります。
ポテトチップスを食べたときには、私の場合はお腹がはることが多いですね。
ポテトなので、ガスがたまるのでしょうか。
ポテトチップスを含むジャンクフードは食べてもいいことがなく、にもかかわらず食べたくなってしまうという無限ループがきついです。
食べだしたら止まらない、やめられない止まらない状態をどうにかしたいですね。
ポテトチップスが食べたくなる理由
ポテトチップスが食べたくなる理由について、調査してみました。
林先生の初耳学という番組で、ポテチが食べたくなる理由が解説されていたとのこと。
ポテトチップスを欲するのは、カルシウムと塩素が不足しているのが理由として考えられるそうです。
体が足りないものを補おうとしている反応なので、バランス良い食事を心がけたいですね。
ジャンクフードであるポテトチップスを食べる代わりに、チーズを代用すると良いとのことでした。
チーズにはカルシウムや乳脂肪がふんだんに含まれています。
ポテチはストレスがたまったいるときに、ついつい食べたくなってしまいますよね。
そういったときにジャンクフードを取るのではなく、食生活の見直しが大切だと考えさせられました。
ポテトチップスを自分で作ってみる
食べない方がいいというものの、食べたくなるのがポテトチップス。
自分で買ってくることはないですが、年に数回は食べてしまいますね。
そこにあると食べてしまうというのが、ポテトチップスです。
実際に自分で作ってみるという手もありますよ。
レシピが掲載されているサイトをみると、ノンフライのポテトチップスの作り方がたくさん出てきました。
なかでも目を引いたのが、材料がじゃがいもと塩だけのものです。
じゃがいもを薄くスライスし、電子レンジで温めて塩を振るだけで作ることができます。
油を使わなくてよいのでヘルシーですし、塩の量を自分で調整できるのが便利ですね。