潰瘍性大腸炎で氷入り飲み物はやめた。常温のドリンクがベスト

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

わたしは氷入り飲み物を控えるようにしています。

また氷を使ったスイーツ、かき氷でお腹を壊したことがあるので避けています。

潰瘍性大腸炎のわたしがかき氷を食べたときのこと

かき氷

最後にかき氷を食べたのは今から数年前、台湾旅行のときでした。

あのときはマンゴーかき氷が流行っていて、どうしても食べたいということで食べたんです。

台湾のかき氷はとにかくでかくて、キンキンに冷えています。

当時は物価も安くて、円安ではなかったのでお手頃価格で大きなかき氷を食べられました。

最初のひとくち、ふたくちは口当たりがよくておいしかったのですが、食べすすめていっても全然減らないし、氷をおなかに詰めているような感覚になっていました。

それでも外が暑かったこともあって、完食してしまったのです。

後悔先に立たずというべきか、お腹を壊してしまいました。

潰瘍性大腸炎でなくても山盛りのかき氷を食べたら、お腹を壊してしまう人もいますよね。

おなかを壊してまでかき氷は食べたくないなと思い、それ以来かき氷を避けています。

氷がたくさん入ったドリンクは飲まない

氷がたくさん入ったドリンクも、お腹を壊す原因になるので避けています。

かき氷は結局つめたいドリンクと一緒なので、自分は冷たいものがダメなんだと思います。

避ける優先順位としては、かき氷>氷入りドリンク>アイスクリームといった感じ。

氷をつかったものは結構きついです。

アイスクリームは体調にもよりますが、たまに食べることがあります。

会社の飲み会で行くのは、基本的に飲み放題のお店。

飲み放題の居酒屋って基本コールドドリンクがメインだし、飲み物には氷がやまほど入っているし、自分が飲めないアルコール飲料がメインになっています。

お冷にも大量に氷が入っていますよね。

場数を踏むにつれてうまくコントロールができるようになっていきますけど、新人の頃は飲みまくって体をぼろぼろにしていたことを反省しています。

働き始める前の学生時代は、氷をたくさん入れたドリンクを飲む習慣がありました。

常温の飲み物に慣れた今では、ドリンクに氷を入れることはないです。

氷は季節関係なく、これからも避けていこうと考えています。