潰瘍性大腸炎歴10年、ラーメンが大好きな鉄也です。
わたしは潰瘍性大腸炎を患っていますが、普通にラーメンを食べています。
ただ、気をつけていることもあるのでブログにまとめました。
寛解期は普通にラーメンを食べている
わたしは潰瘍性大腸炎が寛解期のときは、特に気にすることなく普通にラーメンを食べています。
こってり系のラーメンも食べますし、あっさり系のラーメンも食べます。
ただし、唐辛子を使用したものを含め、辛いラーメンは食べません。
わたしの場合、刺激物を含む食品を食べると潰瘍性大腸炎が悪化する傾向にあるため、辛い物は基本的に避けています。
再燃期はラーメンを食べない
わたしは潰瘍性大腸炎が再燃したときは、ラーメンを食べません。
再燃と思われる症状で血便がでたり、腹痛がおきたりしているときはラーメンを避けています。
ラーメンを避ける期間は、大体再燃から半年程度です。
わたしの場合、一度再燃すると症状が安定するまでに半年ほどかかることが多いため、その期間はラーメンを食べないようにしています。
ラーメンがどうしても食べたいとき
わたしの場合、再燃期真っただ中のときにはラーメンを食べたいという気持ちはあまり湧いてきません。
再燃状態が少しずつ収まってきたころ合いに、ラーメンが食べたくなってきます。
ただ、ラーメンが食べたくなってくる頃はまだ体調が万全ではなく、そのころに食べるとおなかを壊してしまうことがありました。
その経験から、ラーメンを食べだすタイミングは遅らせるようにしています。
ラーメンの代わりに私が食べているのは、うどんです。
うどんを食べてラーメンを食べている気分を味わい、気を紛らわしています(笑)