潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。
生ものであるお寿司を食べてよいのか、気になりますよね。
わたしは寛解期にお寿司をよく食べますが、それでお腹の調子が悪くなったことはありません。
潰瘍性大腸炎でお寿司を食べてもOK
![潰瘍性大腸炎とお寿司](https://taiwan-kanko.com/kokunai/wp-content/uploads/2022/03/5.jpg)
わたしは潰瘍性大腸炎の専門病院に通院しており、医師の診察を受けています。
これまでに複数の専門医の診察を受けましたが、お寿司は食べてはいけないと言われたことがありません。
刺激物(辛いものやアルコールなど)を避けていれば、ほかは大丈夫だという方針の医師が多いです。
現在、お医者さんに掛かられている方は診察のときにぜひ聞いてみてください。
わたしもさすがに再燃期には避けるようにしていますが、寛解期には気にせず食べています。
というか、お寿司は大好物なので日常的に食べることが多いですね。
回転寿司に食事に行ったり、スーパーの総菜コーナーの寿司を買ったりしています。
潰瘍性大腸炎ならお寿司はわさび抜きがよいかも
![潰瘍性大腸炎とお寿司](https://taiwan-kanko.com/kokunai/wp-content/uploads/2022/03/6.jpg)
潰瘍性大腸炎患者は、刺激物を避けた方がよいと言われています。
わたしも担当医から、刺激物には気を付けるようにと助言いただきました。
わさびは言わずと知れた刺激物なので、お寿司を食べるときは避けた方が無難です。
とはいえ、潰瘍性大腸炎のわたしはわさびをつけてお寿司を食べています。
わさび付きのお寿司をたべても、私の場合は特に問題はありませんでした。
何を食べるとだめなのかは個人差が多く、自分で試しながら見つけていくしかありません。
わたしの場合はわさびやマスタードはOKで、コーヒーや唐辛子がダメです。
無理に試す必要はないので、心配であればわさび抜きにしておくことをおすすめします。
潰瘍性大腸炎のわたしが好きな寿司ネタ
![潰瘍性大腸炎とお寿司](https://ibd-life.blog/wp-content/uploads/2022/03/4.jpg)
わたしが好きな寿司ネタは、サーモンやハマチ、ブリなどです。
子供のころは回転寿司に行っても、サラダ巻きや卵巻きなどを食べていました。
海鮮系のネタをたべることは少なかったです。
逆に今は卵巻きや肉など、海鮮以外のネタを食べることはほとんどないですね。
今のお寿司屋さんはサイドメニューやドリンクが充実しています。
寿司ネタ以外だと、ラーメンやうどんなどのメニューをたまに食べることがあります。
お寿司屋さんのうどんは意外と美味しいです。
潰瘍性大腸炎のわたしがよく行くはま寿司
![潰瘍性大腸炎とお寿司](https://taiwan-kanko.com/kokunai/wp-content/uploads/2022/03/3.jpg)
数ある回転寿司チェーンのなかで、わたしはよくはま寿司に行きます。
はま寿司は台湾にも店舗があり、わたしも何度か行ったことがありました。
同じはま寿司でも店舗によって味にばらつきがあり、注意深く選ばないといけません。
台湾で食べるよりも、やはり日本で食べたほうが日本人向きの味付けになっているので良きです。
はま寿司に行った後にお腹を下したことはないので、しっかりと衛生管理されているのだと思います。
はま寿司は、1年間何度でも10%オフになる特典付きbookが発売されていました。
はま寿司 fan book【specialパスポートつき】は990円。
1年間で1万円以上お寿司を食べるなら、お得になる計算ですね。