潰瘍性大腸炎が悪化してきたら、みなさんは何を食べていますか?
わたしは再燃した時は、うどんを食べることが多いです。
うどんは消化がよく、腸を刺激したくないときにもおすすめ。
潰瘍性大腸炎になってうどんを食べることが多い

潰瘍性大腸炎になってから、うどんを食べる機会が増えました。
自宅で作って食べることもあるし、外食時にもうどんを選択することがありますね。
おなかの調子が悪いときは、具を入れない素うどんにしています。
冷凍うどんを電子レンジで温めて、おつゆにいれるだけの手軽さがいいですね。
体調が悪いときは料理を作る体力もなくなっているので、レンジ調理ができるものは助かります。
外食するときは丸亀製麺、はなまるうどんなど、うどん専門店に行くことが多いです。
調子が悪くなければ天ぷらやおにぎりなど、サイドメニューもふつうに注文しますね。
潰瘍性大腸炎のわたしにはうどんと相性がよく、安心して食べられる数少ない食事です。
潰瘍性大腸炎におすすめのうどんレシピ

潰瘍性大腸炎でも食べられるうどんびレシピは、ネットにもたくさん出ていますね。
わたしがよく作っているのが、冷凍うどんをレンジで温めて生卵と薬味を添えたぶっかけスタイル。
いわゆる、窯玉うどんっていうやつですね。
温めたうどんにネギや天かす、しょうがなどを加えて生卵を混ぜ合わせます。
最後に醤油を少し加えるだけで完成です。
潰瘍性大腸炎のわたしは辛い物は避けていますが、生卵や刺身、お寿司などの生ものは意外と大丈夫なんですよね。
かけるだけシリーズも愛用してます

基本的には素うどん、窯玉うどんを食べることが多いです。
ただ、毎日素うどんばかり食べていても飽きてしまうんですよね。
そんなときに利用することが多いのが、かけるだけシリーズ。
うどんだけでなく、パスタなどの麺類にかけるだけでOKの具が販売されていますよね。
仕事で疲れて料理を作る元気がないとき、かけるだけシリーズはかなり助かります。
エバラの「プチッとうどんシリーズ」やキッコーマンの「牛だし肉ぶっかけ」なんかもいいですね。